わんぱくキッズ「異年齢交流会」の巻
2008年 08月 02日
今回のわんぱくキッズは「異年齢交流会」ということで、朝早くから中学生のお姉ちゃんが遊びに来てくれました。
まずは、お姉ちゃんたちといっしょに恒例のトマトの収穫お天気続きで、いい具合に熟して、毎日が食べ頃なんです。トマトが嫌いな子でも、トマトをもぎ取る作業は大好きなようです。
今日のおやつはおねえちゃんたちもいっしょです。
自分たちの手でもぎ取ったトマトをおいしくいただくことって、何気ないことなんだけど「食育」にも繋がっていますね。
みんながきちんと手を合わせて、「いただきます」が出来るようになりました。
しばらくしてから、地域の小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんも遊びに来てくれました。
小学生が持っている大きな袋に、わんぱくっ子がボールを入れる遊びをしました。
小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんは、ゆっくりめに歩いてくれたり、止まってくれたり・・・。
わんぱくっ子たちが入れやすいようにしてくれました。中学生のおねえちゃんたちはボールを渡してくれる担当です。わんぱくっ子たちはボールを入れるのも、ボールを渡してもらうのもどちらも嬉しそうで、目をキラキラさせながら遊んでいました。
中学生のお姉ちゃんが紙芝居を読んでくれました。小学生のお姉ちゃんのお膝の上が嬉しくって、最後までこの状態でお話を聞いていました。
みんなで大きな紙にそれぞれが好きな絵を描きました。みんなでいっしょにする共同作業って何だかワクワク、楽しそうです。お姉ちゃんに、電車やアンパンマンの絵を描いてもらいました。描いてもらった絵に色を塗ってみました。いつもより少し力を抜いて、そっとクレヨンを動かしました。お姉ちゃんに描いてもらった絵は大切です。
心が温まる光景です
時々、わんぱくキッズ参加中にママを恋しがる子がいます。(ほとんどの子が多かれ少なかれある事なんです。当たり前ですよね。ママが大好きなんだから)
今回は中学生のお姉ちゃんがすぐに気がついて、「大丈夫やよ」とやさしく接してくれました。そっと頭を撫でてもらって「安心、安心」 泣くこともなく落ち着きました。心配そうに近寄って来たりよちゃんもそんな様子を見て「安心」したのか、ニッコリと嬉しそうな顔をしていました。
日頃、大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんと触れ合う機会がなかなかない子たちにとって、今回の「異年齢交流会」は貴重な体験になったのではないでしょうか。
お兄ちゃんやお姉ちゃんに遊んでもらったこと、そしてやさしくされたことを少しでも忘れずにいてくれたら、今度は自分たちが大きくなった時に小さい子にやさしく出来る子になれるような気がします。
まずは、お姉ちゃんたちといっしょに恒例のトマトの収穫お天気続きで、いい具合に熟して、毎日が食べ頃なんです。トマトが嫌いな子でも、トマトをもぎ取る作業は大好きなようです。
今日のおやつはおねえちゃんたちもいっしょです。
自分たちの手でもぎ取ったトマトをおいしくいただくことって、何気ないことなんだけど「食育」にも繋がっていますね。
みんながきちんと手を合わせて、「いただきます」が出来るようになりました。
しばらくしてから、地域の小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんも遊びに来てくれました。
小学生が持っている大きな袋に、わんぱくっ子がボールを入れる遊びをしました。
小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんは、ゆっくりめに歩いてくれたり、止まってくれたり・・・。
わんぱくっ子たちが入れやすいようにしてくれました。中学生のおねえちゃんたちはボールを渡してくれる担当です。わんぱくっ子たちはボールを入れるのも、ボールを渡してもらうのもどちらも嬉しそうで、目をキラキラさせながら遊んでいました。
中学生のお姉ちゃんが紙芝居を読んでくれました。小学生のお姉ちゃんのお膝の上が嬉しくって、最後までこの状態でお話を聞いていました。
みんなで大きな紙にそれぞれが好きな絵を描きました。みんなでいっしょにする共同作業って何だかワクワク、楽しそうです。お姉ちゃんに、電車やアンパンマンの絵を描いてもらいました。描いてもらった絵に色を塗ってみました。いつもより少し力を抜いて、そっとクレヨンを動かしました。お姉ちゃんに描いてもらった絵は大切です。
心が温まる光景です
時々、わんぱくキッズ参加中にママを恋しがる子がいます。(ほとんどの子が多かれ少なかれある事なんです。当たり前ですよね。ママが大好きなんだから)
今回は中学生のお姉ちゃんがすぐに気がついて、「大丈夫やよ」とやさしく接してくれました。そっと頭を撫でてもらって「安心、安心」 泣くこともなく落ち着きました。心配そうに近寄って来たりよちゃんもそんな様子を見て「安心」したのか、ニッコリと嬉しそうな顔をしていました。
日頃、大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんと触れ合う機会がなかなかない子たちにとって、今回の「異年齢交流会」は貴重な体験になったのではないでしょうか。
お兄ちゃんやお姉ちゃんに遊んでもらったこと、そしてやさしくされたことを少しでも忘れずにいてくれたら、今度は自分たちが大きくなった時に小さい子にやさしく出来る子になれるような気がします。
by kosodatekobanare
| 2008-08-02 23:15
| 子育て支援